3児パパの1億の道

アラフォーです。お金をとことん増やしていこうと思います。

SREホールデイング

①課金契約数が順調が増加している。
課金契約数は今年度4,000目標に対して第一四半期の時点で3394。
(昨年度3054だったので第一四半期で354の増加)


②利益はクラウドが柱。
売上的には不動産売買などの不動産関連が多いが、利益の柱はクラウド関連になっている。
営業利益が今年度クラウドが1,550百万円に対して不動産関連は800万円。
(売り上げはクラウド4,500百万円不動産関連は18,500百万円)
課金契約数が増えているということはクラウド分野の利益の伸びに影響大。


③クラウドの値上げが今季は上乗せされる。
昨年第4四半期ごろから行っている値上げは今季は第3四半期までは上乗せされる。


④時代にあっている。
・人手不足
不動産のAI査定を行っており、通常の査定だと180分程度かかっていたものを5分程度と9割削減できている。その他業務効率化になるシステムあり。
・資産形成
保険、資産形成トップコンサルタントの知見・提案力を機械学習し、金融、保険等総合的な資産形成コンサルテイングを高品質化するクラウドツールを提供。資産形成はインフレ時代に円の価値が落ちている今は日本で重要となっていると思う。


⑤東京海上が買い増し。
保険で資産運用している東京海上が買い増ししているのは信頼性あるのではないか。
野村が空売りしているが株主でもある。やってることがよくわからない・・・・


⑥不動産だけでなく金融分野、ヘルスケア分野に進出。
例えば金融分野であれば不動産担保評価時に顧客と金融担当者の融資について効率化していく。他にも住所などで富裕層であるかどうかを分析し金融業者に伝達し資産運用などを提案していく。個人情報の現代ではどうかと思うが・・・


⑦PERが高いと思わない。
営業利益28%増益の会社に対してPER36倍は高いと思わない。


⑧AI査定でシェア取れている。
シェアを取れているのとソニーグループという信頼性は不動産のような不明瞭なことが多い分野では顧客の信頼は高いのではないか。


⑨真面目な企業である。
片手仲介を推進しており両手仲介よりも利益が減るが、
現代は情報が明るみにでていきやすいので真面目な企業のほうが顧客を増やしける勝っていけるのはないか。


⑩リスク
1.AI査定を上回るようなクラウドツールが開発されたとき。
→日本の不動産は紙媒体で古い習慣が意外に残っていたとのことでDXはチャンスみたいです。シェアを取れていけば日本の企業は右にならえなので強さを発揮できるような。SREのAI査定は顧客からの売買の情報をフィードバックし更に高度化するので心配ないような気が。


2.中国の不動産バブルがはじけたとき。
→中国の不動産については市場で大分織り込まれているが、それ以外に不動産の影響から中国の景気がさらに悪化することが心配かも。


3.日銀が金融引き締めに動いた他とき。
→年内にもマイナス金利解除もあるが、海外の金利と比べると為替が数年前見たいに120円以下になることは無いのではないか。




書き方が適当ですが自分なりに頑張って書いてみました。誤字脱字についてはご勘弁ください。

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